はじめに
一般によく見る観葉植物のほとんどは、室内で育てやすい種類の物が多いです。しかし、その植物達のほとんどは、本来自然の大地に根をはり生息している物です。それを鉢に入れて室内で育てるのですから、出来る限りに自然に近い環境で育ててあげるのが一番です。
ほとんどの観葉植物に共通して必要な環境
- お水をあげる (夏は3〜5日毎 冬は5〜7日毎が基本)
- 光にあてる(直射日光より、レースのカーテンなどで少し遮光する方が良いものが多い)
- 風通しのよい場所に置く
- 栄養をあげる (置き肥料若しくは液体肥料)
- 乾燥しないよう葉に霧吹きで加湿する
- 受け皿に水を溜めない (根腐れの原因になります)